腸閉塞 術後 抜糸

 

こんにちは。

 

愛犬レンが腸閉塞で緊急手術となり、10日ほど経ちました。

今日は抜糸の日です。

 

術後2日ほどは全然元気がなかったけども、日が経つにつれどんどんいつもの元気になってきておりました。

 

エリザベスウエアを着ていたので何針縫っていたかはわかりませんでしたが、なんと・・・15針も縫っておりました。

痛々しい!

 

夜間救急病院の先生は5~6cmの傷と言ってたけど、どうみても12~13cmはあるかなぁ(笑)

いえ、私が悪いので、救って頂き有難い限りなんです。

ただ、傷が目立たない様に去勢では割高の腹腔鏡にしたのが完全に無駄になった気がしたけど、まぁ負担が少ないからいいかぁー!(笑)

 

すべては回復して元気になったから思い廻る内容で、贅沢な限りです。

 

抜糸後の画像

 

f:id:dog_ren:20190921173721j:plain

ところどころ かさぶた になってはいますが、日が経つにつれ目立たなくなることでしょう。舐めて傷を破るようならウエアを着せるように言われました。

 

そして、10日間ずっとエリザベスウエアを着たままでしたので、

 

毛が・・・すごいことになっておりました。

 

ひえー。

ブラッシングさせてくれるだろうか・・・

 

ブラッシングでもつれを解く際、痛がらない様に、集中力を別の事にさせるために、次回の血液検査までお預けにしようと決意した馬のアキレスを与えました。

どのみち、そんなにたくさん食べはしないので、ブラッシングの間噛み噛み。

久々のアキレスでうれしかったのか、ずーっと噛み噛み・・・

 

おかげで噛むことに集中し、ブラッシングは時間はかかったものの、無事に絡みがなくなるまで出来ました。

 

アキレスもブラッシングを終えたら取り上げました。

両端が白く柔らかくなる程度でエキスを吸った程度でしょう。

 

普段、レンはブラッシングをしても少ししか毛が抜けないのですが、今回は絡んだものや、10日間の抜け毛が溜まっていたのか・・・スリッカーブラシ一杯でした。

 

f:id:dog_ren:20190921174522j:plain

 

でも、気持ちよかったのか、途中でウトウトしており、ブラッシングが終わったらお昼寝しておりました。

 

目が覚めたらさっそくおもちゃで遊びの催促。

元気になってよかったです!

 

f:id:dog_ren:20190921174629j:plain

 

まだまだ7カ月の元気で好奇心旺盛なので、十分注意していきたいと思います。