子犬-ワクチンプログラム-

チワプーと呼ばれるうちの子レン。

 

先日3回目のワクチンが終了しました。これで一旦のワクチンプログラムが終了したことになります。

 

皆さんのわんちゃんは、ワクチン打った後どんな感じなんでしょうか・・・

 

レンは注射後2時間後ぐらいからかなりぐったりしてきます。

 

2回目の時、大丈夫なんだろうかと心配になるほどぐったりし、翌朝まで寝てました。

 

なので、3回目のワクチンを打つのをためらったほどです。ですが、子犬時期のワクチンプログラムは大事だと思いますので、心を鬼にし、接種に向かいました。

 

それはそれは、注射の際この世の終わりのような泣き方でした。

「ぎゃぎゃぎゃぎゃいいいいいいいいんん」(笑)

 

先生も、苦笑いするほどです。本当にすんごい鳴き声でした。

 

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(病院の待合で他のワンちゃんの鳴き声にビビりながら待つレン。かなり毛が伸びてきました・・)

 

そして前回同様帰って2時間ほどから元気がなくなり、ぐったり・・・

当然ですよね。抗体を作る為に病原元をいれるのですから。

翌朝ぐらいから元気が出てきますが、正直ヒヤヒヤします。

 

でも、がんばろう!これが終わったら思いっきり外で遊べるし、その伸び切ったモフモフの毛をカットに行こう!

 

でもね、レン。あと1カ月後には狂犬病の注射が待ってるよ!(笑)

その一か月後には去勢が・・・うーん考えると可哀そうだなぁ。

 

でも、どうも片方が停留睾丸のようで、去勢は必須だと思います。

 

また、レンはブルーマールですので、事故でよそ様のワンちゃんにかかって、その子がマール遺伝子を持っていたらダブルマールになってしまいます。不幸な子を作る可能性がレンにはあるのです。

そこも十分に考え去勢をしようと思っております。

 

話を戻して、先代犬のパピヨンは7カ月齢で迎えたので、プログラムは終わっていたと思います。虐待を受けていたとのことでしたので、ワクチンを打っていたかはわかりません。

 

また、その後ワクチンは打ちませんでした。病気にもならず、むちゃくちゃ元気で20歳まで生きましたよ。

実家の犬も、ワクチンを打たずに17年。かなり小さい1.2kgの子でしたが、かなり長生きだったと思います。

 

ワクチンは打ちすぎるのも毒だと私は思っております。

 

レンも、これでワクチン注射を終わらせようと思っております。狂犬病の注射は法律で義務付けられているものですから悩むところですが、こんな小さな体に病気でもないのに注射するのが果たしていいものなのか・・・ワクチン、狂犬病の注射で3年寿命が縮むという論文がでているのも見かけました。

注射のショックで死亡する犬も少なからずいるのも確かです。

 

今はワクチンを打っていないとトリミングで断られるところもあります。

野良犬でもないのに、そんなに注射いるの??と思う・・・でも、考えると、野良犬や捨て犬の保護をされた方もいるわけですから、他の犬の安全の為に万が一を考えてワクチン接種証明書がいるのも分かるし・・・

 

ということで、自分がよければいいというモノでもないですから、そこのルールには従います。ですので、1年後からはドッグランは利用できなくなります。

お散歩にはたくさん連れていきますし、ノーリードにさせることもありません。

人がいるところではカートを利用し、ご迷惑にならないように気を付ける所存です。

 

うちは実家も義実家も犬大好きで、飼っていた経験もあり、レンも実家家族大好きですので、我々飼い主が旅行や入院や仕事で外泊があってもホテルに預けることはありません。実家で面倒みてもらいます。先代犬も実家に預けたり、実家の誰か(両親や姉)にうちに来てもらい、泊まってもらって面倒をみてもらっていました。

 

うちの場合は環境が揃っているので可能です。

それぞれのご家庭の環境があります。環境にあったベストな状態が愛犬と家族の幸せにつながりますからね☆

 

 


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